【お酒と映画】『Chef』~お酒とキューバサンドとラテン音楽~

今回は『Chef』(邦題『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』)という映画について書いていきます。この映画、シラフで観はじめると気づいたらお酒を片手に体を揺らしほろ酔いで観はじめるとずっと小躍りしてしまう、そんな最高の作品です。筆者の大好きな映画の内の1本です。

Chef』とは

『Chef』とは、2014年にアメリカにて公開された映画作品です。ジャンルとしてはコメディドラマが基盤としてあって、そこに家族愛・仲間同士との絆といったヒューマンドラマ、アメリカ南部を巡るロードムービーのようなストーリーに、美味しそうな料理の映像、ラテンミュージックを中心とした軽快な音楽、アメリカ各地の素晴らしい風景や食文化といった要素が絡んできます。

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スタッフ/キャスト

監督・脚本・主演を務めるのは、『アイアンマン』シリーズの監督を務めてきたジョン・ファヴローさんです。彼の演じるカール・キャスパーは一流レストランの総料理長という立場から、様々な葛藤の末、フードトラッカーに転身し料理人としての希望を見出す人物です。

また、カールの元妻で彼を心配するイネズをソフィア・ベルガラさん、カールを父親として尊敬する息子・パーシーをエムジェイ・アンソニーくん、レストラン在籍時代からのカールの信頼たる助手・マーティンをジョン・レグイザモさんが演じます。上記のようなメインキャストの他に、スカーレット・ヨハンソンさん、ダスティン・ホフマンさん、ロバートダウニージュニアさんら豪華俳優陣も出演し作品に花を添えています。

ストーリー概要

創作意欲のあるシェフのカール・キャスパーは、とある一流レストランで総料理長を務めています。しかし、常連客との関係性やレストランのイメージを重視し、固定化したメニューを提供したいレストランの総支配人との軋轢や、「つまらないメニューを提供し続ける総料理長」としてのカールを批判する有名グルメ評論家とのトラブルによってお店を辞めることになります。

そして、そのトラブルの模様がインターネット・SNS上で拡散することで、カールは再就職先を見つけられず苦境に立たされてしまいます。元妻・イネズの提案もあり、カールはキューバサンドイッチをメインにしたフードトラックを始めることで再起をはかっていく・・・といったストーリーになります。

お酒嗜みポイント

ポイントとしてはなんといっても、劇中で鳴り響くラテン系ミュージックです。この作品を語る上では欠かせない要素ですね。なんせ、初っ端からカールが料理するシーンのバックに軽快なラテン音楽がかかるので、美味しそうな料理の映像と共に心がウキウキします。このラテン音楽が随所に散りばめられているため、作品鑑賞中は序盤から終盤までずっと心地よい高揚感が保たれていきます

また、フードトラックが行き着く先々の地域の風景も、お酒嗜みポイントになります。マイアミやニューオーリンズ、オースティン等々、見ていると気持ちよくなるアメリカ南部の風景が画面に広がります。この音楽や風景を一層楽しむために、是非お気に入りのお酒を手に取ってみてください。音楽と風景、そしてお酒で気分は最高潮になること請け合いですよ

特にお勧めのお酒はラムやテキーラベースのカクテルや、ビールサワー系のお酒がおススメです。

ちなみにですが、当然、劇中にはキューバサンドやベニエ、フレンチ料理といった美味しそう~な料理の映像が出てくるので、その料理も込みでこの作品は良いおつまみ代わりになるかもしれません。

映画作品としても、おつまみ作品としても大好きな作品、いえ逸品です。皆さんも是非ご覧になってみてください!

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