今回は初台『マンジャフォーコ』の紹介です。まず、基本情報をまとめておきます。
『マンジャフォーコ』の基本情報を紹介
初台『マンジャフォーコ』
- ジャンル:トラットリア・オステリア
- おすすめ酒:ワイン・ビールなど
- アクセス:東京都渋谷区初台1-38-10(最寄りは京王線初台駅)
- TEL:03-6276-1796
- 一人当たりの予算:10,000円~15,000円
- おすすめ利用シーン:友人との食事・女子会・デートなど
- 定休日:月曜・火曜
- 初訪問はネット予約・確認が便利↓
京王線で新宿から一駅で着く初台、なんとなく新宿区なのかなと思っていたけど実は渋谷区な初台、新宿・渋谷にほど近いのに代々木上原と同じかそれ以上に静かな街・初台。初台にはそれくらいのイメージしかないのですが、意外とおいしいお店は点在しているみたいです。
今回紹介する初台『マンジャフォーコ』は、なんとなく初台っぽく親しみやすいイタリア料理店。当サイトでも掲載済みの西麻布『ルブトン(Le Bouton)』にて紹介されての訪店です。お店は駅から数分、閑静なエリアの路面店というなかなか好きな立地にひっそり佇んでいます。<マンジャフォーコ>という名前の意味はイタリア語で「炎を食べる人」らしく、柔らかな印象のあるお店とは少しばかりギャップがあります。
入店するとレモンイエローの暖かな照明が印象的な調理場を望める数席のカウンターが目に飛び込み、左手にテーブル席のフロアが広がる。テーブル席がメインの店内は恐らく全体で20席弱、ご夫婦2人で営んでいるようでホスピタリティを考えると結構ギリ全席見渡せるかといった感じです。
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初台『マンジャフォーコ』は冷菜からメインまで隙がない
さて、今回はテーブル席に通されます。コースがあるのか詳細不明ですが、恐らく基本的にアラカルトっぽいのでメニュー表から吟味していきます。写真にある季節のメニュー表のほか、グランドメニューもあって結構バラエティー豊かな印象を受けました。内装だけでなく、手書きのメニューからも「初台民に愛されてそうなお店だな」と直感したのを覚えています。
ウェルカムドリンク的にイタリアビールで乾杯しつつ、注文した料理を待ちます。お通しはパン。イタリアンといえばグリッシーニも多いですが、色々ソースをディップして楽しめる点ではパンの方が良いですね。
ちなみに食事中は白ワインでボトル通しにしました。わりと華やかでフルーティーなタイプ。今宵の魚料理にマッチしそうです。
冷菜は太刀魚のカルパッチョです。なんてことはない一皿と思ってオーダーしましたが、太刀魚が生と炙り2種類あって、異なる脂のテイストや身の食感が楽しめて良き誤算でした。
温菜はカリフラワーフリット&鶏レバークロスティーニの2品。カリフラワーは想像よりもカリ・フワ・トロ・ホクで、アンチョビの塩味も素晴らしく、パク食べに良いです。鶏レバーは濃厚なコクと苦味、パンの香ばしさが一体になった結構大人な仕上がりになってます。
どちらもクセになる、ウーバーしたいタイプ。やはりアラカルトメインのトラットリアやビストロでは、温菜が最もテンションを上げてくれる存在です。
ご飯ものはカラスミとキャベツのリングイネ。カラスミの塩味と旨味、キャベツの甘さ、爽やかなオイルベースのソースが、パスタにこれでもかと絡まっていてたまらない仕上がりでした。お肉大好き人間ですが、何故かパスタは野菜や魚介系が結構好きだったりします。
メインの登場、太刀魚のグルグル焼き。冷菜とまさかの太刀魚被りしていたのですが、季節ものということでオーダーしました。太刀魚自体の美味しさはありますが、むしろ香ばしいチーズ・パン粉や爽やかなオレンジ達が主役ですね。全体で100点取りに来るまさに「料理」って印象。メイン料理って素材の暴力でノックアウトされがちなのですが、こちらはまとまり・工夫・情熱を感じました。
あまりデザートはやらないのですがおすすめのジェラートをいただきます。軽やかなテイストで後味良し。
以上が今回の料理の流れでした。アラカルトとはいえメニューから自分たちでコースを妄想しながらまとめられて楽しかったです。
『マンジャフォーコ』で飲んだ!今宵のビール紹介「メッシーナ」/「ビッラ・モレッティ」
ここで『マンジャフォーコ』でいただいたビールを紹介します。紹介したボトルに近しいワインも併せて掲載していますので、ご興味あれば購入してみてください。
(1)イタリアの地ビール「メッシーナ」/「ビッラ・モレッティ」
ウェルカムドリンク的にオーダーした小瓶ビール。なんだか可愛らしいラベルとフォルム。左の「メッシーナ」はシチリア島の港町で誕生したラガービールで、地中海の太陽・海を感じさせる爽やかさが魅力です。
右の「ビッラ・モレッティ」は北イタリアで古くから作られているビールで、少しリッチ&大人な苦味がたまらない一本。個人的には食前酒としてはメッシーナ、日々の晩酌だと飲みごたえのあるモレッティといった飲み分けができるかなと思いました。
初台『マンジャフォーコ』でほどよくフレンチを楽しもう
以上、初台『マンジャフォーコ』の紹介でした。全体通して料理は美味しく、接客・ホスピタリティも良しという感じでした。恐らく地元客も多いようで、奥様が常連と少し談笑する感じが微笑ましい。ほどよくカジュアルに楽しめるトラットリア・オステリアって感じで利用するのがおすすめです。
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