どうも、タリトネです。
各バーの紹介記事の最後には以下のような項目を記載しています。項目についてわかりにくい部分もあると思うので、ここでサクッと各項目について説明させていただきます。
公式サイト/SNS:??
ローカルなコミュニティを大切にするバーとはいえ、現在は公式のWEBサイトやSNSを活用して最新情報を発信している場合が多いです。もし、紹介記事を読んでそのバーが気になる場合は、是非とも公式サイト等にもアクセスして営業時間や在籍スタッフ、季節のメニューといったお店の最新情報を調べてみてください。
キャパ・広さ:★★★☆☆
店内のカウンター席及びテーブル席(ボックス席・ソファ席)の充実度、店内や席間の開放感を示しています。星が多いほど席数が多く店内は広く、友人・知人との飲みに適している傾向があります。一方少ないバーであれば、席数も限られ且つ静かな空間になりがちなので一人飲みに適している傾向があります。
価格設定のオーセンティック性:★★★☆☆
これは端的に言えば価格帯や予算感を示しています。星が多ければ「銀座価格」に代表されるような、お酒やチャージ料金などがオーセンティックバーらしい高価格帯になります。例えばカクテルを3杯飲んだ場合は6,000~10,000円程度かかる可能性があります。逆に星が少なく1~2つ程度であれば、カクテル3杯で4,000円程度の料金になってくるでしょう。「ハッピーアワー」のような格安でお酒などを提供してくれるお店もあります。
ウィスキー/カクテル:★★★☆☆
ウィスキー及びカクテルの充実度をそれぞれ示しています。バーによって充実しているお酒の種類は違ってくるので、バーを選ぶ際に参考としてみてください。なお、ウィスキーやカクテルのほか、ワインやブランデー、ビール、特定のスピリッツ、日本酒、焼酎等が充実しているバーについてはその都度項目を設けて紹介しています。
接客スタンス:★★★☆☆
在籍するバーテンダー・スタッフの接客スタンスを示しています。星が多ければ、初来店のビギナー客からベテラン・常連客にいたるまで、一貫して親しみのある接客スタンスをとります。バーカウンターに座って一息つくくらいには、こちらから何もアクションをかけなくても飲みたいお酒の系統を伺ってくれます。バー初体験の人は、この項目の星が4~5つ程度のバーに行かれることを勧めます。
一方で星が少ないバーは、あまり来客に干渉することはなく、せいぜいグラスが空になったら次の一杯を伺う程度の感情の起伏の少ないフラットな接客スタンスを取る傾向があります。バーという空間に慣れている人や、一人(もしくはパートナーと二人)でまったりしたい人であれば、こちらのスタンスのお店のほうが心地よいかもしれません。
一人飲み/デート飲み/友人・知人飲み:★★★☆☆
上記の項目を総合的に判断して、紹介している各バーが一人飲み・デート飲み(サシ飲み)・友人らとの飲みそれぞれどの程度適しているかを示しています。星が多いほどその目的に適しておりおススメです。
(そのバーの特徴を表現した事項):★★★★★
ここは筆者なりのちょっとしたユーモアです。あまり気にしないでください(笑)。
○○が気になる方におススメのバー:??
紹介しているバーと同じ地域で営業していたり、おススメの利用シーンが似ているお店を記載しています。
項目の説明は以上になります。項目を含む紹介記事の内容は主観的要素が多少なりとも含まれていますが・・・あくまで筆者自身のバー巡りの経験から考え、感じたことをある程度客観的に記載しています。あなたのバー巡り・バー体験に多少なりとも役立つと思うので、是非参考にしていただければと思います。