北海道・函館『BAR JOURNEY』でクラフトジンを堪能しながらカジュアルデート

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今回は『BAR JOURNEY』を紹介します。

函館のジンが豊富なオシャレバー『BAR JOURNEY』とは？

北海道・函館市内、飲食店が立ち並ぶ中にあるおしゃれバーです。店名の書いてある看板が目印で、建物脇の階段から2階に上がればお店です。

ほど良い明るさの照明で暖かく演出されたウッド調のバー空間は、友人との静かな飲みで楽しめそうな感じです。

数席分の短めのハイカウンターと、グループ用のテーブル席が3つという席構成になっており、一人飲みからデート、グループ利用など幅広い用途に対応しています。

店主・マツシマさんは、函館市内の名店『コンコルド21』のイモリさんからバーテンダーとしての姿勢を教わってきました。師匠と同じく丁寧なで明るい接客が魅力で、彼と接していればバー初心者や一見客でもすんなりと落ち着けるでしょう。

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彼がカクテルメイク及び接客を担い、サポート役でもう一人スタッフがいます。基本的に2人体制なので、ある程度バーのホスピタリティも保たれています。

彼の人柄とバー空間が相まってほど良くカジュアルなこちらのバーでは、お酒をカジュアル且つオシャレに楽しみたい女性客も多いようですよ。

こちらのメインドリンクメニューはジンで、世界各国のジン（クラフトジン）が豊富に揃っています。

もちろん、各種カクテルやウィスキーなども一通りあるので、ジン以外でも気軽にオーダーしてみてください。

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ロンドンドライジンのブランド・「No.3」は、ジンらしい爽やかさやジュニパーの香りを楽しめるお酒。ボトルに付いている鍵は取り外せるこじゃれたアイテム。

トニックとの相性が良いため、ジントニックの材料として使いやすいです。

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アメリカ・シカゴ発のクラフト蒸留所がプロデュースするクラフトジンです。2008年から稼働開始した新しい蒸留所で造られるジンは、豊かなフレーバーが特徴。

さっぱりとした甘みやソフトな柔らかさを感じるという「コ―ヴァルドライ・ジン」と、樽熟成由来の味わいと葉っぱのような香りが魅力の「コ―ヴァルバレルド・ジン」の2種などがリリースされています。

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マツシマさんに「バレルドの方でしたらストレートでもおいしく召し上がれます」と勧められ、筆者は後者をいただきました。

感想としてはスパイシーさとアルコール感、枯葉のような香りを感じました。ウィスキー・ブランデー・ラムと違って、あくまでフィニッシュとして後熟しているためなのか、熟成感はそこまでなかったかな？

なんにしても面白いジンでした（笑）

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