★筆者の小言★なぜバーには男が集まるのか

どうも、バー好きのタリトネです。

今回はバーの男社会や、世にあるサードプレイスを考えるどうでもいい小言。

先日、とあるバーテンダーと話題になったのが「なぜバーには男が集まるのか?バーのメイン客はなぜ男なのか?」ということ。

昨今、女性のバーでの一人飲みや女子会が格段に増えたが、依然としてバーのメインの客層は男性だと思う。バー文化は良くも悪くも男性が作ってきたし、男性社会の感じは色濃い。

「20歳以上の男女全員にサードプレイスとなるバーを一軒持ってほしい」という野望がある筆者にとって、この男性メインで女性進出が進んでいないバーの現状は本意ではない。

では何故、バーはいつまでたっても男性の憩いの場なのだろう?

バーテンダーと話してて、一つの予想として挙がったのが「男性がサードプレイスとして、もしくは友人・同僚たちと愚痴れる場として利用できるのがバーくらいしかない」ということだった。

「今ってカフェとか色々ありますけど、あれほとんど女性向けなんですよね。昔からの喫茶スタイルが増えたかと思うとそうではない、全部オシャレなやつ」とバーテンダーがポツリ。

たしかにそうだ。カフェでもタピオカでも、バナナジュース、パンケーキでもなんでも全部、男性だけでは気軽に楽しめないものばかり。男性を無視して、そういった飲食店が生まれては消えていく。

男性1~2人でくつろげるのはバーか安い居酒屋、それか「THE3名様」よろしくな深夜のファミレスくらいかもしれない。

飲食店以外で考えると、男性でも利用しやすい昔からのサードプレイスは理美容室くらいだろうか。それだってこじゃれたところや、過剰に男らしさを押し出したとこが増えて、昔ながらの格好つけずに利用できる床屋は少なくっている。

筆者はたびたび「よくバー行けるよね?緊張しちゃって無理なんだよな~」なんて言われるが、筆者からしたら君たちが平気で行ってるこじゃれた美容室の方がよほど緊張してしまう(笑)。

さて、緩い社会性の中で、適度に会話しつつ過ごすサードプレイスの時間は生活を潤す。職場・学校、家庭、そして自室にこもってオタク趣味に興じる時間・・・どれとも違ったほどよい楽しい時間。

そんなサードプレイスがどんどん増えてほしいと思う。そしてその選択肢の一つとして、街やホテルのバーがあることをみんなに認識してほしいと願う。

女性が楽しめる場所は腐るほど増えているが、男性のサードプレイスはバーや理美容室くらいで昭和・平成初期からあまり変わっていない。だからこそバーは、いまだに男性の貴重なサードプレイスとして陰ながら人気なのかもしれない。

最後にちょっとした予想。

近い将来、新たにサードプレイスの定番になり得るのはジムやオンラインゲームだと思っている。

ジムでは身体に向き合いながらたまにほかのトレーニーやスタッフたちと談笑し、オンラインゲームではほかのプレイヤーと戦術などを共有してプレイに興じる・・・うん、どちらもちょっとした社会性もあって、且つ気ままに過ごせるという意味で真っ当なサードプレイスだと思う。

この2つがブームではなくて文化として定着したら、バーのサードプレイスとしての立場を脅かす存在になるかもしれない・・・なんてね?

以上、小言終わり。

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