今回は『Bar kokage』を紹介します。

<赤坂の老舗バー『Bar kokage』とは?>

赤坂見附駅近くの雑居ビルにある、会員制の地下型オーセンティックバーです。1977年に創業した、赤坂を代表するバーの一つになります。地下へと続く階段を下りた先の重厚な扉を開けると、歴史を感じるバー空間に出迎えられます。

ダークグレーの壁と控えめな照明で演出された渋いバー空間では、色気のあるカウンターとテーブル席が見事な存在感です。ローカウンターにどっしりと腰を下ろして寛ぎたいお店でしょう。

 

<明るい女性バーテンダーによる丁寧な接客>

『Bar kokage』は創業したのが1977年で、東京でも指折りの老舗バーです。これまで創業当時からのオーナーと奥様、そして彼らの弟子たちによって営業されてきました。

途中で移転がありましたが、バーカウンターは創業当時のものを引き続き使用しています。カウンターにあるタバコの焦げ跡や小さいキズは、この店の歴史を物語る証でしょう。

創業当時のオーナーは鬼籍に入られているため、現在は女性バーテンダー・タカハシさんがオーナー夫妻の跡を継いで営業しています。明るい接客と柔らかい雰囲気が印象的な彼女と接していれば、バー初心者でもあまり緊張感を抱かずに過ごせそうです。

お店は基本的に彼女と何人かのサポートスタッフで営業しています。オーナー夫妻の引退時に縁あって、渋谷の名店『松濤俱楽部』と姉妹店になっているため、そちらの店長・カドウチさんがヘルプで入ることもあるそうです。

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<美味しいカクテルやウィスキーがおススメ>

メインはスタンダードカクテルやウィスキーでしょう。また、創業当時からの常連客・開高健(小説家)と初代オーナーの間で作られた「開高マティーニ」をはじめ、こちらでしか味わえないオリジナルカクテルもおススメです。
(1)カンパリオレンジ
筆者は思わず「なんというか、苦味が甘みとかと一緒にじわじわきますね・・・?」と疑問交じりの感想をポツリ。
「そうなんですよ、実はシェイクで作っているからそう感じるんです」
タカハシさんはそう言って、続けてカクテルの秘密を教えて答えてくれました。
通常のカンパリオレンジはステア・ビルドで作るですが、こちらではカンパリを一度シェイクしてから仕上げるそうです。
シェイクで作ることで、口に含むと苦味がじわじわと緩やかに広がり、そしてしつこくない味わいになるとのこと。

甘みと酸味、そして苦味がバランスよく感じられる老舗ならではの技術が堪能できる一杯でしょう。

あなたが晩酌する際にも、コカゲ風カンパリオレンジを真似して作ってみてください。きっと、至福の時間を堪能できますよ?

<おススメの利用シーンは一人飲み・デート利用>

おススメは一人飲みやデート利用、サシ飲みです。基本的に会員制・紹介制なので、全くのバー初心者にはおススメできません。バーに不慣れな場合はある程度バーに慣れてから、もしくはこの店の常連の人に連れて行ってもらってくださいね。

<『Bar kokage』情報まとめ>

  • 公式サイト/SNS:Facebookはこちら(TEL:03-3582-5944
  • アクセス:東京都港区赤坂4-1-1 小泉ビル B1F<最寄り駅:赤坂見附駅>
  • キャパ・広さ:★★★☆☆
  • 価格設定のオーセンティック性:★★★★★
  • ウィスキー:★★★☆☆
  • カクテル:★★★★★
  • 接客スタンス:★★★★☆
  • 一人飲み:★★★★★
  • デート飲み:★★★★☆
  • 友人・知人飲み:★★★★☆
  • 赤坂の老舗バーは老舗に眠る度:★★★★★
  • 『Bar kokage』が気になる方におススメのバー:ジンに特化した赤坂のアットホームなバー『bar miyako』
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