今回は『The Bar Sazerac』を紹介します。

<大宮の隠れ家的バー『The Bar Sazerac』とは?>

大宮駅東口近くのオーセンティックスタイルのバーです。エレベーターで雑居ビル5階まで上がり、扉を開けるとこじんまりとしているウッド調のバー空間が広がっています。一見スタンダードなバー空間かと思われるが、ひとたびローカウンターに腰を下ろし、一息つきながら周囲を見渡すとこのバー独特の個性を窺い知ることができる・・・。

カウンター正面のバックバーとカウンターの両サイドには所狭しと並べられた個性的なジンやウィスキーのボトル、天井に吊るされた可愛らしい水差しなどのインテリア・小物類・・・このお店のこだわりやアソビ心は来客をちょっとウキウキさせてくれます。カウンターは5席程度、グループ用の席が2つあるような席構成となっています。

 

<お酒オタクのバーテンダーが活躍中>

店主・ヤマシタさんは地元の埼玉(大宮)や都内で研鑽を積んだ後、『The Bar Sazerac』を開店・独立を果たします。ジンやウィスキーのほか、野菜を使ったカクテルに関して造詣が深いバーテンダーです。

「もともとこちら(『The Bar Sazerac』)に通っていて、ご縁があって(笑)」

そう言ったのは、こちらのバーに週一で勤務しているワタナベさん。現在、ホテルバー・ラウンジでカクテルメイクしつつ、より広く・深くバーテンダー業務をしてみたいという気持ちがあり、客として通っていた『The Bar Sazerac』にて経験を積んでいるそうです。

ホテルバー・ラウンジでのバーテンダー業務と街のオーセンティックバーのソレとは、カクテルメイクテクニック・接客の巧さ・客層の幅広さといった点で求められる質(必要とされる技術)が違うため、そのどちらの視点も養うことは、将来的な独立などを目指す為に多大なメリットがあるかと思います。

ワタナベさんはオーセンティックバーでの経験は少ないものの、非常に落ち着いた接客スタンスで、新人さん特有のぎこちなさはほぼ皆無です。きっと、ヤマシタさんのもとで色々な経験・知識を吸収できているのでしょう。

 

<クラフトジンやジンベースのカクテルがおススメ>

看板は何と言おうとジンです。据え置きのジンはもちろん、小さい黒板には季節ごとのユニークなジンと、ジンベースのカクテルがラインナップされています。また、ジンの他だとウィスキーが多く取り揃えられています。

バックバーの最上段には国内クラフトジンがまとめられ、カウンター右には国内外のジン、カウンター左とグループ席近くの棚にはウィスキーが配されています。店内一杯に置かれたボトルを眺めているだけで、ほろ酔い気分になっていましそうです(笑)。

(1)いちご 季節のジン

訪店した際にいただいたのは、虎ノ門蒸留所からリリースされている季節限定のジン。栃木県のとちおとめを使ったフルーティなフレーバーが美味しいです。ストレートでも炭酸で割るのもおススメです。

 

<おススメの利用シーンは一人飲み・デート利用>

比較的こじんまりとしたバーのため一人飲みが一番おススメですが、堅苦しくない雰囲気なので友人と利用しても良いかもしれません。

<『The Bar Sazerac』情報まとめ>

  • 公式サイト/SNS:フェイスブック(TEL:048-783-4410
  • アクセス:埼玉県さいたま市大宮区仲町2-42 セッテイン 5F-B<最寄り駅:大宮駅東口>
  • キャパ・広さ:★★☆☆☆
  • 価格設定のオーセンティック性:★★★☆☆
  • ウィスキー:★★★★☆
  • カクテル:★★★★★
  • 接客スタンス:★★★★☆
  • 一人飲み:★★★★★
  • デート飲み:★★★★☆
  • 友人・知人飲み:★★★★☆
  • ジンがいっぱい、夢いっぱい度:★★★★★
  • 『The Bar Sazerac』が気になる方におススメのバー:新宿三丁目でジンを堪能できるバー『アスガルド』
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