今回は『bar 城.』を紹介します。

<南青山の落ち着くバー『bar 城.』とは?>

南青山にある地下型のオーセンティックバーです。地下へと続くただならぬ雰囲気の階段を下っていくと、古城のような雰囲気漂うバー空間あります。筆者の知る限り、東京都内でも屈指の独特な雰囲気のあるバーです。バー初心者のみならず、たとえバーに慣れている方でもその雰囲気に圧倒されると思いますよ。

席はじっくり寛げる5席程度のローカウンターと、少し離れたところにグループ用のソファテーブル席といった構成になっています。

 

<オーナーはクールで紳士なバーテンダー>

オーナー・サトウさんは東京都内のホテルバーで研鑽を積み、約10年前に南青山にて『bar 城.(オープン当初は「bar cafca.」)』を開店・独立します。「いらっしゃいませ・・・」と静かな声で出迎えてくれるような、クールで落ち着いたバーテンダーです。

「(内装・インテリアについては)全部、自分で決めたんです」

BGM無しの静寂、古城を思わせる亀裂の入った灰色の壁と怪しげな樹木、数本のボトルがポツンと置かれているだけのバックバー、無機質なコンクリートのカウンター・・・。

文章で伝えきるにはあまりにも難しい独特なバー空間は、デザイナーを介さずサトウさんが全てデザイン。彼自身の感性はもちろん、色々なバーを訪れていく中で“理想のバー空間”を描いていったそうですよ。

独特なバー空間・サトウさんのクールなキャラクターもあって、バー初心者の方だともしかしたら最初は緊張してしまうかもしれません。しかし、サトウさんと談笑したり、シェイクやステア、氷を削る音に耳を澄ましているうちに段々と空気に馴染んでいけると思いますよ。

 

<アレンジの効いたカクテルがおススメ>

ちゃんとしたメニュー表はなく、バックバーにもあまりお酒が配されていないため、どういったお酒が飲めるのかは想像がつきません。また、お酒を注ぐグラスにもアンティークものを使うこだわりがあるようで、お酒や独特なバー空間とともにグラスにも注目です!

(1)サイドカー

世界中で嗜まれているスタンダードカクテルの代表格。こちらのバーではグラン・マルニエ(1980年代アジア流通版)など、あまりお目にかかれない古酒を用いてカクテルメイクしていただきました。

筆者がもの珍しそうにボトルを眺めていると、「サイドカーだけでなく、色々なカクテルにオールドものを使っているんですよ」とサトウさんは教えてくれた。バックバーにこそボトルを置いていないが、保管スペースには相当レアなお酒が隠されているのだと思います。

また、シガーバーでもあるため、古酒・美酒を嗜みながらシガーも併せて楽しんでみてもよいかもしれません。

 

<おススメの利用シーンは一人飲み>

おススメは一人飲みです。次点で長年の友人と語らいながらのサシ飲みです。超個人的意見になりますが、デート利用でパートナーとイチャイチャするのは控えて欲しいです(笑)。このバー空間とお酒が勿体ないですよ。

 

<『bar 城.』情報まとめ>

  • アクセス:東京都港区南青山3-5-3 ブルーム南青山 B1F<最寄り駅:外苑前・表参道駅>
  • キャパ・広さ:★★☆☆☆
  • 価格設定のオーセンティック性:★★★★☆
  • ウィスキー:?????
  • カクテル:★★★★★
  • 接客スタンス:★★★☆☆
  • 一人飲み:★★★★★
  • デート飲み:★☆☆☆☆
  • 友人・知人飲み:★★★★☆
  • 青山の唯一無二のバー空間度:★★★★★
  • 『bar 城.』が気になる方におススメのバー:神楽坂の孤高のバー『歯車』
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