今回は『The Singleton』です。

<恵比寿の隠れ家的バー『The Singleton』とは?>

恵比寿の閑静な路地にある路面店型オーセンティックバーです。行灯に照らされた竹垣の小道を抜けて店前の暖簾をくぐれば、薄暗い中で静かにジャズが流れる壮観なバー空間に出迎えられます。

バックバーにはウィスキーをはじめ様々なお酒が配されており、ムーディーな店内の雰囲気も相まって眺めているだけで酔ってしまいそうになります。席は10席弱のカウンターとグループ用のソファ席が2つという構成で、ややこじんまりとした広さになっています。

 

<来客との“会話”を大事にするオーナーバーテンダー>

オーナーは銀座のバーなどにて研鑽を積まれてきた方で、2008年に恵比寿で『The Singleton 』を開店・独立しました。銀座育ちのバーテンダーですが、独立後は同じ恵比寿の『Bar Noir』『漆』といったバーとも交流しているようです。

そんな彼の接客は適度にフレンドリーで、こちらの意図を組んでくれる紳士的なスタイルです。

「“最高のつまみ”は会話だと思うんです」

彼はボソッとそう呟きます。昔、銀座の名バーテンダーの多くは来客と談笑しながら、リラックスできるバー空間を作り上げていました。そういった方々の背中をみて育った彼も、自然と来客との会話・コミュニケーションを大事にしているように思います。

バー初心者の方や女性の方でも、最低限のバーマナーに気を付けた上でこちらのバーを是非利用してみてください。彼とウィスキーやカクテルについての話題や、くだらない愚痴や世間話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。

 

<古今東西のレアなウィスキーがおススメ>

店名にスコッチの「シングルトン」と冠されているように、メインはバックバーにズラーっと並べられているウィスキーになります。根っからのウィスキー好きはもちろん、ウィスキーをこれから飲んでみたい方も楽しめるようなラインナップが揃っています。

また、その他のスピリッツやリキュールも置いてあるためカクテルも十分に楽しめます。「カクテルはできて当たり前・・・それに+αでウィスキーなんです」と、彼は言います。彼の中には、<来客の嗜好に合わせて、複数の材料を組み合わせ一つの最高のカクテルを作る>というバーテンダーとしての核があるのだと思います。

(1)ディンプル

16世紀から生産されている歴史あるブレンデッドウィスキー。ベースになっているキーモルトは軽やかで飲みやすいグレンキンチーのため、口あたりは柔らかく飲みやすいです。しかし、徐々にドライフルーツっぽい甘みやシナモン系のスパイスが口に広がり、それらが長い余韻となって鼻と口に残る感じがしました。

いくつかシリーズがありますが、総じて美味いのでご自宅でも是非お試しあれ?

 

<おススメの利用シーンは一人飲み>

静かなバーですので、基本は一人飲みがおススメです。もしくは大切なパートナーとのデートや、長年の友人とのサシ飲みの利用もOKです。

 

<『The Singleton』情報まとめ>

  • 公式サイト/SNS:公式サイトはこちら(TEL:03-6905-7127
  • アクセス:東京都渋谷区恵比寿南1-17-6 コートモデリアサウス恵比寿102<最寄り駅:恵比寿駅西口>
  • キャパ・広さ:★★★☆☆
  • 価格設定のオーセンティック性:★★★★☆
  • ウィスキー:★★★★☆
  • カクテル:★☆☆☆☆
  • 接客スタンス:★★★★☆
  • 一人飲み:★★★★★
  • デート飲み:★☆☆☆☆
  • 友人・知人飲み:★☆☆☆☆
  • 恵比寿でウィスキー飲むならココ度:★★★★★
  • 『The Singleton』が気になる方におススメのバー:西新宿の暗闇バーボンバー『Bar Liquid Ruby』
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